すっぴんでも映えるカラコン選びのポイント
すっぴんでもカラコン、ありなしでは、大きな違いがあります！
例え、すっぴんでもカラコンを付けているだけでイメージは大きく変わります。
実際、「すっぴん大公開！」と言っているタレントの場合でも、カラコンだけは使用している場合も少なくありません。
同じすっぴんでも、カラコン、ありなしだけで、見た目は大きく異なってきます。
そのため、すっぴんでもカラコンの使用はおすすめです。
ただし、どんなカラコンでもOKというわけではありません。
カラコン選びを間違ってしまうと、大きな違和感の原因になりかねません。
そのため、いつもメイクしているときに使用しているカラコンではなく、すっぴんでも映えるカラコン選びには、すっぴん専用のものを選ぶ必要があります。
では、どの点に注意し、すっぴんでも映えるカラコン選びを行えば良いのでしょうか。
着色直径は控えめに！
瞳を大きく見せるために使用することが多いカラコン。
バッチリメイクの際には、多少、着色直径が大きなカラコンでも違和感なく使用することができるかもしれませんが、すっぴんの場合は、着色直径は控えめのものを選ぶことをおすすめします。
すっぴんであまりにも大きな着色直径のカラコンを選んでしまうと、不自然な印象になってしまいます。
おすすめは、実際の瞳よりやや大きい程度の着色直径を選ぶことです。
実際、カラコンによって瞳が大きく強調されているものの、周りがそのことに気付くか気付かない程度の着色直径のカラコンを選ぶことで、自然とすっぴんでも映えることが可能です。
カラーは裸眼に近いものを！
すっぴんでも映えるカラコン選びの際には、カラー選びも重要です。
バッチリメイクの場合は、カラコンによってイメチェンを図る人も多いと思います。
しかし、すっぴんの場合は、裸眼と同じ系統のカラー選びを行います。
できるだけ、裸眼の瞳に近い色のカラコンを選択し、瞳に馴染みやすいものを選ぶことで、すっぴんでも映えるカラコン選びを可能にします。